design

街並景観に調和しながら、時代に色あせない洗練の佇まい。

優しいアースカラーの色調を活かしながら、いまだけの流行を追うのではなく、時とともに味わいの深まる住まいの在り方を追求しました。オーソドックス──つまり正統的な、シンプルで洗練されたデザインだからこそ飽きがくることもなく、暮らすほどに“我が家”としての愛着も深まっていくことでしょう。

外観写真(上部)館銘板(下部) ※平成26年3月撮影。
工業デザイナー「水戸岡鋭治(両備グループデザイン顧問)」によるデザイン監修。
エントランス完成予想CG
永住に応える邸宅として、風格を備え、誇りと愛着を持てる洗練性の高い佇まいを追求。
エントランスまわりでは、本物の素材──天然石だからこそ醸し出せる風格ある佇まいを大切にしたいと考え、御影石を用いながら洗練された上質感を演出。また木調のルーバーや扉を採用したり、豊かな植栽も施して潤いを添えるなど重厚さのなかにも柔らかな印象を併せ持つ、都市邸宅の表情を描き出しました。
外観の表情に奥深さを醸し出す、タイルや天然石。
外壁のタイル選びでは、質感や風合にもこだわり、柔らかな陰影が建物全体として奥深い表情を醸し出します。またエントランス回りでは、上質感を演出する天然石を贅沢に用いました。