リフォームQ&A

リフォームをご検討されるにあたっての、様々な疑問にお応えします。

Q:生活しながらでも工事できますか? A:一戸建でもマンションでも生活しながら工事することは可能です。大規模なリフォームの場合でも、部屋毎や1、2階に分けて工事することも可能です。しかし、水廻り等の工事では、キッチンや浴室が数日間使えなかったりすることはあります。その他、工事の内容や工期によって、仮住まいが必要な場合、まちづくりカンパニーの賃貸マンションを特別価格でご用意いたします。

Q:中古住宅を購入してリフォームを考えていますが、購入前から相談できますか? A:まちづくりカンパニーなら中古住宅の購入から、リフォーム工事、ローンの組み立てまでワンストップ!すべて一括で行えます。 お気に入りの物件や立地ですでに候補をお考えの場合、お声掛けいただければごいっしょに物件を拝見させていただくことが可能です。建物やお部屋の条件を確認し、ご要望に対し、どんなリフォームが可能なのか、アドバイスさせていただきます。

Q:だいたいの目安として、築後何年くらいでリフォームや機器の取替は必要ですか? A:部位や素材、設備機器、使用材料等によっても、目安時期は異なります。 下図は、大まかな目安です。 メンテナンス表 Q:リフォーム用のローンはありますか? A:各種金融機関と提携したリフォームローンをご用意しております。お客さまのご都合に合わせたお支払い期間や回数、お支払い方法などのご相談にお応えし、面倒な手続きもおまかせいただけます。

Q:間取り変更は自由にできますか? 一戸建ての間取り変更は建物の構造によって異なります。 詳しくは以下をご参考ください。

●木造軸組工法(在来工法) 自由度はかなり高いです。建物を支える柱は移動させることはできませんが、間仕切りになる壁はかなり自由に移動できるため、間取り変更は容易です。

●2×4工法(枠組壁工法) 面で支える構造のため、窓を大きくしたり、窓やドアを増やしたりする事は困難です。また、建物を支える間仕切りは抜く事ができないので間取り変更にも制限があります。

●プレハブ メーカーにより材質や工法は様々ですが、一般的にパネルを合わせた工法のため開口部を設けたり壁を取り除いたりには制限があります。

●鉄骨造 重量鉄骨造の間取り変更の自由度は他の工法と比較しても高いです。ただし、軽量鉄骨造は建物を支える耐力壁の移動ができないという制限があります。

●鉄筋コンクリート造 ラーメン構造では間仕切りの壁を外す事ができるため、間取り変更の自由度は高いです。壁式構造は耐力壁の移動ができないという制限があります。