TOP Of OKAYAMA※1

杜の街グレース

杜と出逢い、杜と交わり、杜に暮らす。
住・商・オフィス・約1.6haの複合開発。

「杜の街グレース」第Ⅰ期プロジェクトは、イトーヨーカドー岡山店跡地の約1.6haという広大な敷地を活かし緑の潤いを中心に、住宅棟・商業棟・オフィス棟が揃う複合開発プロジェクト。杜と出逢い、杜と交わり、杜に暮らす。人が集い、家族が暮らし、都市に生きる人たちが躍動するこれまで岡山にはなかった新しいまちづくりを目指しています。

大型複合開発事業「杜の街グレース」

「杜の街グレース」第Ⅰ期プロジェクトは、「杜の街ゾーン」として商業・ヘルスケア施設棟、オフィス商業棟などの人の集うエリアと、「杜の街ヴィレッジ」としてタワーマンション 棟による居住エリアで上質な生活空間を形成していきます。樹木や植栽を立体的に配した商業棟のステップガーデンなど、それぞれのエリアに個性をもたせた空間を設け、街の中心には「緑の回廊」となるプロムナードを設けています。

DEVELOPMENT

岡山の中心部に杜を創る。
住・商・オフィス・緑の複合開発。

利便、快適、賑わい、憩い、やすらぎなどすべてを手に入れることができるミクストユースなまちづくりを目指しています。ここで暮らすことで、日常的に自然を楽しんだり、コミュニティに参加したり、大人から子供まであらゆる世代がつながり新しい発見や出会いがある。岡山の都心から新しい暮らし方を提案します。

ACTIVATION

水戸岡鋭治氏監修。
世界に誇り得る岡山へ。

世界に誇り得る岡山になるようにまちづくりを実現するため、岡山の街を深く愛し関わり続ける世界のプロダクトデザイナー、水戸岡鋭治氏が「杜の街グレース」の総合デザインを監修。岡山の街を活性化させる景観とコミュニティの実現を目指します。

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BIG PROJECT

ビッグプロジェクト

「杜の街づくりプロジェクト」への想い

両備ホールディングス株式会社
代表取締役会長兼CEO 小嶋光信(2019年1月9日発表)

岡山市中心部の大開発として最後のフロンティアともいえる「杜の街プロジェクト1」が起工することになり、ワクワクするとともに、岡山市のまちづくりには極めて大きな影響を与えるプロジェクトであり、日本一のまちづくりになるように気を引き締めて進めていこうと思っています。また、地元企業として杜の街づくりPJ1合同会社と、このような重要な地を開発出来ることに喜びを感じるとともに、岡山にとって素晴らしいまちづくりの一環になるよう責任を持って進めていきたいと思っています。「杜の街づくりプロジェクト」と名付けた理由は、岡山市の中心部にありながら緑豊かな環境に優しいまちづくりとして、「杜と出逢い、杜と交わり、杜に暮らす」をテーマに新しい豊かさをこの街から考えるという思いを込めています。世界に誇り得る岡山になるようにまちづくりを頑張りたいと思っています。このプロジェクト1は、第一期開発として全体の約12000坪のうち約5000坪の開発であり、2ブロックに分かれています。第1ブロックは「杜の街ゾーン」として商業、オフィス、テーマパークなどの人の集うエリアであり、第2ブロックは「杜の街ヴィレッジ」として高層マンションによるミジュアリーな居住エリアとして上質な生活空間を形成していきます。AM西岡康夫さんを中心に、魅力溢れるまちづくりに実績のある森ビル都市企画代表取締役山本和彦さんと、岡山出身の世界のデザイナーのドーンデザイン研究所水戸岡鋭治さんと、岡山を代表するまちづくりに活躍するアーキスコープの杉岡和泰さん達による最強のチームによって、両備グループが進める「歩いて楽しいまちづくり」と「子どもに楽しいまちづくり」を体して世界に通じるミジュアリー※なまちづくりが実現することを願っています。

※ミジュアリーは小嶋光信氏の造語で、ミドルクラス以上の生活で、ちょっと精神的にも文化的にも心豊かなラグジュアリーなライフスタイルを求めている顧客層を表す形容詞です。

デザイナー

水戸岡 鋭治

EIJI MITOOKA

岡山出身で、毎日デザイン賞など数々の受賞歴を誇るデザイナー。九州内を巡る豪華寝台列車「ななつ星㏌九州」や大阪ステーションシティ(8つの広場)をはじめ数多くの公共デザインを手がける。 安全・安心、子どもの教育、子育て、環境保全や、中四国における拠点性の向上などに取り組む「おかやま夢づくり顧問」で、 岡山の公共施設、サイン計画など、街には水戸岡デザインがあふれています。 2002年、両備グループでは、岡山電気軌道、超低床路面電車「MOMO」のデザインを手がけたことから「両備グループデザイン顧問」に。「杜のまちづくり」プロジェクトでは岡山の都心に、人を 中心に自然・文化・食がコンパクトに納まったこれまで岡山になかった舞台をプロデュースする。

COMMON

学び、働き、楽しみ、憩う。
ミクストユースの街づくり。

1つの建物、街区、地区などの中で、様々な用途の空間を混在させることをミクストユース(複合利用)と言います。ミクストユース(複合利用) のまちづくりでのメリットは、様々な人々や多種多様な機能が集まることで街全体に新陳代謝が起きるということ。「杜の街グレース」全体をひとつの生命体としてとらえ、人と、街と、杜とが共鳴し成長、発展、変化し続ける持続可能な街づくりを目指しています。

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